セロトニンの増加が鎮静作用を起こしリラックスできるようです

脳内ホルモンの中で、セロトニン、ドーパミン、βエンドルフィンという物質が
不眠症の解消に大きく関わっていると言われています。

 

特にセロトニンは、癒しと幸福をもたらす物質と言われています。
このセロトニンは、左右の脳が真ん中で縫い合わされたような「縫線核」という
場所に存在しています。

 

セロトニン神経は、脳幹の中央に核を持っており、あらゆる神経系に影響を
与えています。

 

意欲や生存本能を生み出すノルアドレナリンや脳内に溢れるとヤル気で満ちた状態に
なるドーパミンといった脳内ホルモンの暴走をセロトニンが抑える働きがあるため、
バランスを調整する「コンダクター(指揮者)」とも呼ばれています。

 

セロトニンが増えると鎮静作用が働き、不安やイライラが解消されて落ち着いた
リラックスした状態になります。

 

このような状態の時にこそ、良質な睡眠がとれるので不眠症が改善されると
いうわけです。

 

さらにセロトニンは、メラトニンという睡眠導入を促す「睡眠ホルモン」を
分泌させるのです。

 

メラトニンは、太陽光を浴びてからおおよそ15時間ほどの経過で分泌されるので、
一日の初めに朝日を浴びると良いと言われるのは、このような理由からなのです。

 

さらに分泌量のピークが深夜2時と言われていますので、夜更かしが更に不眠症を
加速させているという事も言えるでしょう。

 

この時間までにメラトニンが分泌されているとぐっすりと眠ることができるのです。
この時に成長ホルモンも分泌されているので、不眠を解消し、若さと健康を保つことが
できるようになります。

 

良い睡眠はお肌のすべすべ感をももたらしてくれるでしょう。